調香師
ジャン・クロード・エレナ

フランスの著名な調香師。ブルガリ、フレデリック・マル、ヴァン・クリーフ&アーペル、ラルチザン・パフューム、イヴ・サンローラン、カルティエなど数々のビッグブランドの調香を手掛けた。
2000年自らの香水ブランド、ザ ディファレント カンパニーを設立。
また、2004年よりエルメスの専属パフューマ―を務め数々のヒット作品を発表。

ジャン・クロード・エレナの調香によるザ ディファレント カンパニーのクラシックライン:
ボア・ディリス　/　オスマンチュス　/　ベルガモット　/　ローズ・ポワブレ

調香師
セリーヌ・エレナ

言語学と心理学を学んだあと、調香スク-ルへ。早い段階でその才能を開花させ、大手香水会社と契約、後に父が立ち上げた　ザ ディファレント カンパニーの創作を引き継ぐ。

セリーヌ・エレナの調香によるザ ディファレント カンパニーのクラシックライン:
セル・ド・ベティベル / パルファン・ソンス&ボワ / パルファン・ド・シャルム&フォイユ
スブリーム・バルキス / パルファン・ダイヤー&フルール / オリエンタル・ラウンジ / ピュア・バージン

調香師
エミリー・コッパーマン

花への愛情から、14歳の時、エミリーは、フレグランスの情熱に目覚める。
オーガニックケミストリーを学んだあと、ヴェルサイユのパフューム、コスメ&アロマ国際専門学校に通いプロの道へ。ジャン・クロード・エレナ、ベルトラン・ドゥシュフールに師事し経験を積み、今やフランスの最も注目される女性調講師の一人。

調香師
ベルトラン・ドゥシュフール

21年間、アクア・ディ・パルマ、コム・デ・ギャルソン、ラルチザンパフューム、ジバンシーなど数々のプレステージブランドの香りを創作してきた実力者。
2011年より ザ ディファレント カンパニーに加わり、調香師として新たなステージをスタートさせた。彼は常に香りにおける光と影のバランスを駆使し、素材の配合やそのものの特性を十分に活かした香りの調和、そしてスムーズな拡散性、持続性を追求している。彼は永遠の人間の心をモダンな香りに表現する本物のアーチスト。

調香師
クリスティーヌ・ナゲル

スイス生まれ。化学を専攻し、研究室の仕事についたが、天然香料、合成香料から創られる美しい香りの世界に魅せられ、調香師としての才能が開花。フィルメニッヒ、ジボダン、クエストなどの香料会社で経験をつみ、2010年にメーン社(Mane)に移籍、副社長として手腕を振るう。
彼女の創った香水は、Fifi賞を始め、数々の賞を受賞している。香水を創ることは、自分を表現する最高の方法と彼女は言う。